女子流ペンライトのメンテナンス

女子流現場では必須アイテムのピンクのペンライト、すぐ点きが悪くなったりキャップがどっかに飛んでいったりと評判のほうはまあアレなんですが調子悪くなるたびに買い増しするのもなんなのでとりあえず分解してみるわけです

こないだ買ったばかりの新色です

ねじねじ回して外します

先端のカチカチ回す部品を押し込むとカバーから外れます

ちなみに電源のON/OFFは、電池の入ってる側のテープみたいな電極と円周状の金色の金具が繋がってて、金色の金具と銀色の金具の突起が接触すると点灯するという仕組み


でこの銀色の金具は突起部分を押し込むと楕円型のところが広がって突起が引っ込むという構造で、白いプラパーツの内側の円周をグルグルしながら窓が開いてるところにくると突起が出てスイッチONになるわけです

なんだけどこの突起部分とプラパーツが常時擦れるために何度も回してるとだんだん削れカスが出て、溜まったカスがスイッチの動きが悪くなる原因になってるようです
なのでバラしてカスを掃除すればペンライトはとりあえず調子よくなりますよということで

組み直す時は先端のパーツに1ヵ所切れ欠きがあるのでそこに突起を合わせて金具をはめこみます

で突起を押し込みながら白のプラパーツにはめればOKです
最後にカバーにこれをはめ込んで終わり
細い棒か何かで奥までしっかり押し込みましょう